フィナステリドの副作用

海外で確認されている副作用

プロペシアの有効成分フィナステリドを使用したことによって確認された副作用には以下のようなものがあります。

過敏症:痛痒症、口唇の腫れ、発疹など
生殖器:睾丸痛、男性不妊症、精子の減少、リビドー減退、勃起不全など
肝臓:AST(GOT)上昇などの肝機能障害
その他:乳房圧痛、乳房肥大、抑うつ症状など

試験の条件として、48週間の二重盲検比較試験において安全性評価対象に276例中、11例に副作用が確認されたとのことでした。もしも、プロペシアやジェネリックの使用でこれらの副作用が現れた場合は、服用を中止するなど適切な処置を行うようにしてください。

また、副作用の報告は、自発的なものあるいは海外において認められているものですので、日本人が使用することでどのくらいの副作用になるかという情報は不明です。

一般的によく起こる副作用として、睾丸痛などが現れやすいと言われていますが、明らかに異常を感じる痛みであれば、直ちに使用を中止しなければいけません。

その中に特に注意が必要なのは肝機能障害が現れることですが、肝臓に何らかの影響をもたらすのは、プロペシアのみならず、様々な薬を継続して服用することによっても引き起こされるリスクがありますので、他の薬を併用している場合は、どちらが原因なのかも確認しながら、使用を継続していくべきかどうかの判断が重要になってくると思います。